福岡市西区賃貸物件の屋根塗り替え タスペーサーで縁切りしました【現場ブログ】
こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです(*^_^*)
今回も前回の引き続き、福岡市西区賃貸物件の屋根の塗り替えの施工様子をご紹介していきます♪
前回の現場ブログをまだご覧になっていない方はこちらから↓↓
③福岡市西区賃貸物件外壁のコーキングの打ち替えを行いました。
前回ご紹介した塗料を使った屋根塗り替えの施工様子をご紹介いたします(*^_^*)
屋根塗り替え 下塗り サーモテックシーラー(遮熱機能あり)
前回のブログでご紹介した、アステック サーモテックシーラー(遮熱機能)で下塗りをしていきます。
みなさん、既にご存じだと思いますが「下塗り」はとても重要な作業のひとつになります★
下塗りをきちんと行うことで、下地と塗料の密着度を高め、下地を丈夫にすることができます。
シーラーは後で塗装する中塗りや上塗りの塗料との密着を良くするために使用されます。
大切な工程なので、きちんと塗装を行っていきます(*^_^*)
中塗りの前にタスペーサーで縁切りを行います
タスペーサーで縁切りをしている様子をご紹介する前に★
タスペーサーがどんなものなのかご説明します(*^_^*)
下塗りを行った後は、屋根材の隙間が塗料でふさがってしまいます。
その屋根材がふさがったままにしておくと、雨漏りの原因となる場合があります。
隙間があるほうが雨漏りしそうなのに・・・
と思いますよね(^_^;)
縁切りを行う最大の理由は「雨漏りを防ぐ」ため。
強風や大雨など想定外の雨が降ったとき、雨水が構造上屋根材の下にも入り込みます。
入った雨水を排出する場所がなければ、当然雨水がたまり、腐食し雨漏りの原因となります。
そこで必要なのが、雨水を排出をどうするか。
それが、縁切りで隙間を作り、雨水を排出できるようにすることなんです(*^_^*)
タスペーサーで縁切りしている様子
このように、屋根材の間に、タスペーサーを挿入して隙間を作っていきます!(^^)!
これが「縁切り」です。一枚の屋根材につき2枚のタスペーサーを挿入していきます。
タスペーサーの挿入が完了したら、次は中塗りを塗装していきます★
次回も福岡市西区賃貸物件の屋根塗り替えの様子をご紹介いたします♪
ぜひお楽しみに★
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