福岡で天窓のあるお家の屋根塗装は㈱トラストホームにお任せ下さい

2022/06/07 コラム

福岡にお住まいの皆さまこんにちは！

塗装専門店(株)トラストホームです。

今回のトラストNEWSは天窓のあるお家の屋根塗装についてのお話です。

天窓があるお住まい

天窓があるお住まいは北欧風なたたずまいを思わせ外観もおしゃれで魅力を感じられる方も多いのではないでしょうか。

室内に十分な光を取りこんだり風を通しやすくしエアコンの使用量を減らし省エネ効果も期待できるとメリットも多い天窓。

密集した集合住宅で光を取り込むことが難しいというお家には設置されている場合が多いのではないでしょうか。

「天窓は雨漏りしやすい」と認識されている方も多いですが、天窓も屋根や外壁同様しっかり定期的にメンテナンスをすることで余計な心配も減らす事が出来ます。

天窓のメンテナンスは10年に一回

天窓にメンテナンスは必要じゃないとそのまま放置していませんか？

天窓も屋根と同様、太陽の光や雨風に晒されています。そのため屋根同様に劣化していくことを把握しておきましょう。

ほとんどの天窓メーカーでは10年に1回の定期メンテナンスを推奨しています。

天窓周辺にある防水パッキンの寿命もあるため、交換メンテナンスが必要となります。

全てのパッキンを交換せずとも一部交換でも元の防水効果に戻る可能性もあるのでしっかりどの部分を修繕する必要があるのか業者に確認しメンテナンスを行いましょう。

他にも「固定してあるビスがぐらついている…」「ビスが抜けていた。」…そこから雨漏りしていた。といったケースもあるのでどれだけ早い段階で不具合が発見できるかが重要になってきますのでそれらを踏まえたうえでも定期的な確認が必要になることはお分かりになるのではないでしょうか。

そして、天窓は屋根にある為高所でのメンテナンス作業になります。

外壁・屋根塗装には足場を設営します。安全に作業を行う為にも足場を掛ける屋根・外壁塗装の時に同時メンテナンスをおすすめします！

天窓からの雨漏りの多くは天窓の寿命が原因とも言われています。設置後25～30年で交換が必要となるため、ご自宅の天窓が設置して25～30年経過しているという場合は新しいものに交換しましょう。雨漏りする前に25年経ったときに新しい天窓に交換するのがベストではないでしょうか！

交換以外には撤去し、空いた部分の穴をふさいで下地の野地板を組み防水紙を敷いて屋根材を設置するという方法があります。天窓からの雨漏りを心配する必要はなくなりますが、室内に光を取り込むために設置している場合や風通しを良くするために、天窓を設置している場合はそれが出来なくなるため、デメリット部分もしっかり考えて、交換にするのか撤去にするのかを選択しましょう。

屋根塗装について

天窓は急勾配の屋根に設置することが多い

天窓のあるお家の屋根は急勾配な場合が多いです。

その理由は…「雨漏りのリスクを軽減するため」です。雨漏りが発生しやすくなるのは屋根や天窓に雨水が長く滞在しているときです。勾配が緩やかな場合は雨水が流れる時間が急勾配の屋根に比べると遅くなります。少しでも雨漏りのリスクを少しでも軽減させるためにも、雨水が早く流れる急勾配の屋根に天窓を設置されることが多くなります。

では、当社で施工した天窓があるお住まいの屋根塗装の様子を見てみましょう！