水性・油性塗料の違い|福岡で屋根塗装ならトラストホーム
福岡で屋根塗装をご検討中の皆さまこんにちは。
塗装専門店(株)トラストホームです。
屋根塗装をご検討中の皆さま!屋根塗装にはどんな塗料を塗ったら良いのかお悩みではありませんか?
塗料には油性と水性があり、塗装業者によっては水性の塗料が良い!油性の塗料の方がおすすめ!など意見がバラバラでお困りではありませんか?
今回のトラストNEWSでは水性・油性塗料の違いや、屋根塗装におススメの塗料についてご紹介します!
塗料は油性・水性の2タイプに分かれる
塗料を大別すると、油性と水性があります。
油性塗料
塗料(主材)をシンナーで薄めて使用する
油性塗料の特徴
油性は弱溶剤と強溶剤の2つに分かれ、住宅の塗装に使用されるのは弱溶剤です。
強溶剤は車や大きな建築物の塗装に使用されることが多いです。
臭いが強いですが、溶剤塗料なので密着性が高く下地材を選びません。乾燥時間も、気温に関わらないので環境に左右されにくいです。
水性塗料
塗料(主材)を水で薄めて使用する
水性塗料の特徴
水性は臭いが少なく環境にも優しいため住宅の塗装やDIYをする場合し使用されます。
また、一液性(塗料を希釈することなくそもまま塗れる)が多いため塗料本来の品質が保たれた状態で塗装が可能です。
塗料の種類は下地材に合わせる
水性塗料・油性塗料、どちらにもメリットデメリットが存在します。
大切なことは下地材に合わせた塗料を選ぶということです。
近年では各メーカー環境問題なども重視するようになり、塗料の研究が進んでいます。
負担がかかりやすく劣化しやすい屋根。長持ちさせるためにも油性(弱溶剤)の塗料を使用することを当社ではオススメしています。
塗料を選ぶ際には油性塗料水性塗料それぞれの特徴を考え、下地材,住環境に応じて決めましょう!
屋根塗装おすすめ塗料タイプ
屋根を守るために重視しておくべきことは、塗膜の劣化を少しでも遅らせることです。そのため高い耐久性と遮熱性に優れた塗料を選びことをおすすめします。
塗料の種類 | 特徴 |
---|---|
ウレタン,シリコン塗料 | 遮熱効果のない一般的な塗料 耐久性はおよそ5~7年 |
★シリコン遮熱塗料 | シリコン塗料に遮熱機能がプラスされた塗料 耐久性はおよそ7~10年 |
★フッ素遮熱塗料 | 金額も少し上がり耐久性の高いフッ素塗料に遮熱機能がプラスされた塗料 耐久年数はおよそ10~15年 |
無機遮熱塗料 | 他の塗料と比較しても高額な塗料ですが耐久性も高く遮熱機能もプラスされた塗料 耐久年数はおよそ15年以上 |
※耐久年数は住環境などにより異なる場合もある為目安としてご参考下さい。
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