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台風、大雨対策大丈夫ですか?|福岡で塗装ならトラストホーム

こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです(^^♪

今回は、【台風、大雨対策】を紹介します!

 

台風

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅雨がようやく終わりカラッとした天気を期待していても私たちの住んでいる日本は世界的に見ても台風や地震といった自然災害が非常に多い地域です。激しい風と雨をもたらし普段の生活にストレスを与えるのが台風です。特に8~9月はここ5年間の統計を見ると毎年平均10個ほど発生し、その半数近くの台風がお住まいに大きな被害を与えています。実際に台風で被害を受け補修を行った事があるという方も多いのではないでしょうか?ここ最近では台風以外でも局地的な大雨や風の影響を受け建物や作物の被害もひどくなってきていますね。

そこで今回は台風や大雨対策についてご紹介していきます。

 

 

台風、大雨によって発生する被害は?

台風、大雨による多くの被害はその激しい風と大量の雨にあります。実際にどの様な被害が起こるのかをご紹介していきたいと思います。

 

◎大雨による破損、雨漏り

お住まいに大きな被害を与えるのが吹き込む大雨です。強風で破損した棟板金部分や瓦に強く雨が吹き込むことで雨漏りを起こしてしまう事があります。普段の雨では雨漏りを起こしたことが無いのに、台風等の吹き込む雨で雨漏りを起こすというお住まいもあるかと思います。これは普段雨の影響を受けにくい外壁等の経年劣化が大きく関係している可能性もあります。

 

台風

 

バルコニーやベランダでも降雨量が増え排水が間に合わない為に、防水層を傷め雨漏りを起こす恐れもありますので通常の雨天と同じと考えずに万全な台風対策を行わなければなりません。

 

 

◎強風による破損

猛烈な風や大きな渦を巻いて日本列島を横断する事が多い台風ですが歩いていても真っすぐ歩けないような風の強さです。飛行機の欠航や電車の遅延等皆さんの通勤等にも悪影響を与えますが、常に雨風を凌いでいるお住まいにも大きな影響を与えてしまいます。

 

 例えば、カーポートの屋根や雨樋が飛ばされてしまった、雨樋屋根や瓦の頂部に取り付けられている棟板金が捲れ上がってしまった等、もしかしたら経験をされた事がある方もいらっしゃるかもしれません。

どの様なお住まいにも破損する可能性はありますが築年数が経過したお住まいは徐々に金具や釘による固定が弱くなったり、瓦がずれ始めたりと被害を受けやすい状態になってしまいます。

 

 

 バルコニーやベランダでも降雨量が増え排水が間に合わないことから、防水層を傷め雨漏りを起こす恐れもありますので通常の雨天と同じと考えずに万全な台風対策を行わなければなりません。

 

 

 

 

事前の大雨、台風対策は?

皆さんの定期的なメンテナンスと対策で防げるケースもあります。そこで台風による被害を防ぐ為にどのような対策を行っておくべきか、部位別にご紹介したいと思います。風が強くなると飛来物で怪我をしてしまう危険がありますので、台風が接近する前に作業を終わらせておきましょう。

 

事前対策:外壁

通常の雨では、そこまで大きな被害を受ける事のない外壁ですが風が強く吹き込む様な雨が降る台風だからこそ劣化の深刻性に気付く事もあるかと思います。世の中にはさまざまな外壁材がありますが今回は雨漏りに関するご相談が多い外壁材と対策についてご紹介します。

 

 

 ◎外壁モルタル

継ぎ目の無い綺麗な仕上がりが実現できるモルタル外壁ですが、主原料の都合上どうしてもひび割れが発生しやすい外壁材です。

ひび割れはどの様な住宅にも発生する可能性はありますが雨水は入りずらい為、危険性は低いですがひび割れをそのまま放置していると悪化してしまい、そこから雨漏りが発生する可能性がある為、事前にメンテナンスをしておきましょう。

 

 

◎窯業系サイディング・ALC外壁

加工したパネルを張り合わせる事で短い工期で仕上げが出来る外壁材ですが、パネルの間に隙間が出来てします為シーリング材を打ち埋める必要があります。

シーリング材が劣化し雨漏りが発生する可能性がある為、事前にメンテナンスをしておきましょう。 

 

 

 

 事前対策:屋根

強風や大雨の影響を受けやすいのが雨です。世の中にはさまざまな屋根材がありますが今回は雨漏りに関するご相談が多い屋根材と対策についてご紹介します。

 

◎ストレート屋根

お住まいの多くで使用されているストレート屋根材ですが、薄い形状である事により劣化が進行していると強風で煽られ割れ飛んでしまう可能性がある為、定期的に塗装メンテナンスをしておきましょう。

 

 

◎瓦

現在良く利用されている瓦は地震に揺れや台風の強風、雨に耐えられる様な構造になっていますが長期使用されている瓦は劣化により瓦がずれやすくなり落下してしまう可能性がある為、定期的に差し替え等を行いメンテナンスをしておきましょう。

 

 

 

 まとめ

台風、大雨は十分な対策により被害を防ぐ事が出来ます。

上記でお伝えしたメンテナンスを事前に行えるようであれば行いお大切なお住まいを守りましょう。

 

 

 

 


 

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