付帯部塗装について|福岡の外壁塗装専門トラストホーム
こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。
今回は、【付帯部塗装について】のお話しです!
福岡で外壁・屋根塗装をご検討中の皆さん、お家の外観を美しく、そしてお家を守り長持ちさせるための塗装が必要なのは外壁、屋根だけではありません‼
見積りを取った際の項目に「付帯部塗装工事」と書かれていませんか?
お家全体の外観をキレイにさせ、長持ちさせるためには「付帯部塗装」も必要な塗装工事になります。
付帯部とは…
お家には雨樋、雨戸、戸袋、軒天、破風、鼻隠しなどといった部位があります。
これらを付帯部と呼びます。
付帯部になぜ塗装が必要?
屋根や外壁と同様、付帯部も経年劣化していきます。
付帯部にはそれぞれ重要な役割があり、この役割をきちんと機能させるためにもメンテナンスが必要になります。
定期的な塗装メンテナンスを行わなければどんどん劣化していき、破損し、交換…などとなり、費用もかさんでしまいます。
付帯部の素材は鉄部や木、塩化ビニルなどそれぞれ違っていますが、新しいものへの交換よりもそれぞれの部位に合わせた塗装で費用を安く抑え、屋根・外壁とともに綺麗に仕上げることをおススメします。
鉄部の塗装には…
鉄部の付帯部は雨や住環境の影響で錆が目立ちます。
錆ができやすい場所への塗装には、まずできた錆を削り落とす作業から始まります。
この作業をケレンと言います。
≪ケレン作業の様子≫
ケレンは1種~4種まであり、外壁塗装を行うお家のほとんどが「3種ケレン」に当てはまります。
3種ケレンは紙やスリやケレン棒などの手工具で表面処理します。
ケレン作業で手を抜いてしまえば、塗料が密着せずに1年程度で剥がれてしまう…といった事態になる恐れもあります。
ケレン作業をきちんと行うことで耐久性も上がります。
※ケレン作業についてもっと詳しく知りたい方はコチラ➡「ケレン作業ってご存知ですか?」
軒天塗装
軒天はべニアや化粧板などの木材のものや、ケイカル板・エクセルボード・フレキシブルボードなどの不燃材、ガルバリウム鋼板・アルミスパンなどの金属系のものがあります。
火事の延焼など防ぐ役割のある軒天も不燃材や金属系の物は塗装メンテナンスは欠かせません。
木材の軒天は経年劣化ともに接着力が弱まって表面が剥がれてしまうこともあるので張り替えや増張補修メンテナンスが適しています。
【軒天塗装の様子】
施工したお客様邸
遠賀郡岡垣町のお客様
軒天塗装の詳しい様子はコチラをチェック➡【軒天塗装の現場ブログ】
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