クリヤー塗装【透明くん】|福岡で塗装ならトラストホーム
こんにちは。福岡の塗装専門店トラストホームです。
今回は、クリヤー塗装【透明くん】を紹介します
クリヤー塗装【透明くん】のご紹介です。
クリヤー塗装 透明くん
新築時の外観を甦らせ耐久性を向上させる塗料、それが透明くん(水性無機透明塗料)です。
①タイル調・石目調・多彩模様などのサイディングはどんな塗替えをすべきか?
ベストはクリヤー(透明)塗装です・・・!
新築時、オーナー様はこだわりを持って意匠を選択されています。
この意匠をそのまま生かして蘇らせることが最良の方法と言えます。
②窯業系サイディングは経年により劣化します。
肉眼では全く問題が認められないサイディングも、上の写真のように30倍の拡大鏡で観ると、肉眼ではわからないクラックが認められます。
このクラックが劣化のはじまりです。
日本窯業外装協会は、窯業系サイディング(外壁材)維持管理のしおりの中で、「塗り替えは5年経過したら実施してください」と明示しています。
③透明くんとは
透明くんは、ポリシロキサン系エマルションをベースとした2液型の無機-有機ハイブリッドクリヤー塗料です。
無機の特長であるすぐれた耐候性と、有機の特長である耐クラック性・退屈曲性の双方を兼ね備えた、次世代の水性クリヤー塗料です。
1.新築時の外観を蘇らせ長時間にわたってボード材を保護します。
テストデータ①
最高の耐候性を有します。
ふっ素樹脂塗料をしのぐ耐候性を有します。
促進耐候性試験(スーパーUV)
テストデータ②
寒冷地バクロ5年後の結果
透明くんを塗装した場合としなかった場合では、大差が生じています。
テストデータ③
ウレタンクリヤーと透明くんとの比較
他社のウレタンクリヤーと比較した場合、色差・外観ともに、透明くんは格段に優れています。
スーパーUV600時間後の結果
テストデータ④
最適塗料と塗り頃の比較
新品のサイディング板に対して促進試験を行い10年・15年後の劣化状況を作りだします。10年後に相当する
バクロ時間ではまだ劣化は少ないですが、15年後に相当するバクロ時間の場合、著しい劣化が見られます。
10年経過相当のサイディング板に、透明くんと他社ウレタンクリヤー塗料を塗装します。透明くんは問題ありませんが、他社ウレタンクリヤーでは、ひび割れ・剥がれが起きています。
15年経過相当のサイディング板に透明くんと他社ウレタンクリヤー塗料を塗装します。透明くんでも劣化が認められます。他社ウレタンクリヤーでは、塗膜さえ残っていない状況です。
テストデータ⑤
同等製品との比較
透明くんと他社品ウレタンクリヤーとの促進耐候性比較試験
他社品と比べて、時間が経過しても劣化が少ないことが、透明くんの大きな特長です。
安心してお選びください。
テストデータ⑥
ビフォーアフター
透明くんで塗装をすると、施工前と比べて色濃く(濡れ色)、ツヤのある仕上がりになります。
2.大切な建物を汚れから守ります。
特殊セラミック成分が建物に付着した汚れを除去します。
他社類似品より優れた耐汚染性を示します。
3.環境にやさしい塗料です。
プライマーは弱溶剤である塗料用シンナーで希釈します。また、透明くんは水性かつ非トルエン・キシレン系であるため、他の強溶剤型の塗料より臭気がやわらかく、居住者の方に配慮した塗料です。
4.クラックへの追随性が向上します。
ふっ素樹脂塗料に比べて、クラック追随性が3倍になります。
5.無機成分が多いため、通常の有機塗料に比べて非常に燃えにくい塗膜を形成します。
④事前審査が必要です。
1.チョーキング(白亜化)や汚れが目立つ前に塗り替えることが最適です。
●チョーキング評価●
2.クリヤー塗装が不適なケースとは?
」
3.補修塗りが必要なケース
4.コーキングの汚れは要注意です。(シリコン汚染)
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